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殺菌剤 農業用

ベフラン液剤25

登録番号

22579

毒性

劇物

消防法

-

有効年限

5年

成分

イミノクタジン酢酸塩…25.0%

性状

淡黄色澄明水溶性液体

包装

500㎖×20 20ℓ×1 1ℓ×15

M07
SDS

特長

既存の薬剤耐性菌にも有効な、独特の作用性を有する殺菌剤です。

適用と使用方法

2021年9月現在

作物名

適用病害虫名

希釈倍数

使用液量

使用時期

本剤の使用回数

使用方法

イミノクタジンを含む農薬の総使用回数

麦類
(小麦を除く)

雪腐大粒菌核病
紅色雪腐病

1,000倍

60~150ℓ/10a

根雪前

2回以内

散布

3回以内
(種子への処理は1回以内、散布は2回以内、出穂期以降は1回以内)

紅色雪腐病

10倍

乾燥種子
1kg当り
30~50㎖

は種前

1回

塗沫処理

5倍

乾燥種子
1kg当り
15~25㎖

紅色雪腐病
条斑病
斑葉病
網斑病
ふ枯病
なまぐさ黒穂病

原液

乾燥種子
1kg当り
3~5㎖

種子吹き
付け処理
又は
塗沫処理

斑葉病

250~500倍

10~30分間
種子浸漬

なまぐさ黒穂病

1,000~2,000倍

小麦

紅色雪腐病

250倍

25ℓ/10a

根雪前

3回以内
(但し、出穂期以降は1回以内)

散布

4回以内
(種子への処理は1回以内、散布及び無人ヘリ散布は合計3回以内、出穂期以降は1回以内)

雪腐大粒菌核病
紅色雪腐病

1,000倍

60~150ℓ/10a

うどんこ病
葉枯症

収穫14日前まで

赤かび病

1,000~2,000倍

紅色雪腐病

10倍

乾燥種子
1kg当り
30~50㎖

は種前

1回

塗沫処理

5倍

乾燥種子
1kg当り
15~25㎖

紅色雪腐病
条斑病
ふ枯病
なまぐさ黒穂病

原液

乾燥種子
1kg当り
3~5㎖

種子吹き
付け処理
又は
塗沫処理

4回以内
(種子への処理は1回以内、散布及び無人航空機散布は合計3回以内、出穂期以降は1回以内)

なまぐさ黒穂病

1,000~2,000倍

10~30分間
種子浸漬

りんご

腐らん病

500~1,000倍

200~700ℓ/10a

休眠期

6回以内
(但し、開花期以降散布は3回以内)

散布

8回以内
(液剤及び水和剤は合計6回以内
(開花期以降は3回以内)、塗布剤は2回以内)

モニリア病
腐らん病
黒星病
うどんこ病

1,000倍

展葉期

黒星病

1,500倍

収穫前日まで

斑点落葉病
褐斑病
輪紋病
すす点病
すす斑病

1,500~2,000倍

紫紋羽病

250倍

苗木植付前

根部浸漬

ぶどう

晩腐病

250~500倍

200~700ℓ/10a

休眠期

1回

散布

3回以内
(休眠期は1回以内、生育期は2回以内)

褐斑病
黒とう病
つる割病

250倍

黒とう病
枝膨病

1,000倍

収穫60日前
まで

2回以内

なし

黒斑病

250倍

休眠期

1回

5回以内
(塗布剤は2回以内、液剤は1回以内)

黒星病

1,000倍

収穫後~
休眠期

もも

縮葉病

250~500倍

休眠期

3回以内
(休眠期は1回以内)

みかん

貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)

2,000~3,000倍

収穫前日まで

3回以内

3回以内

貯蔵病害(黒腐病)
貯蔵病害(白かび病)
貯蔵病害(すす斑病)

2,000倍

かんきつ
(みかん、ゆずを除く)

貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)

2,000~3,000倍

2回以内

2回以内

貯蔵病害(黒腐病)
貯蔵病害(白かび病)
貯蔵病害(すす斑病)

2,000倍

ゆず

貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)

2,000~3,000倍

貯蔵病害(黒腐病)
貯蔵病害(白かび病)
貯蔵病害(すす斑病)
幹腐病

2,000倍

マルメロ
かりん

腐らん病

1,500倍

展葉期

4回以内
(但し、開花期以降散布は3回以内)

4回以内
(開花期以降は3回以内)

アスパラガス

茎枯病

1,000倍

100~300ℓ/10a

収穫終了後
(冬期まで)

5回以内

5回以内

りんどう

花腐菌核病
葉枯病
黒斑病

1,500倍

100~700ℓ/10a

8回以内

8回以内

ラベルをよく読み、ラベルの記載以外には使用しないで下さい。

注意事項

使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。

本剤はイミノクタジンを含む農薬であるので、他のイミノクタジンを含む農薬の使用回数と合わせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用すること。

ボルドー液とは沈殿を生ずるので混用しないこと。

麦類の種子消毒の場合、吹き付け処理は、専用の種子消毒機を使用し、薬液が種子に均一に付着するようにすること。また、塗沫処理の場合は適当な容器内で種子をかき混ぜながら薬液を滴下するなどして、種子に均一に薬液を付着させること。

本剤を小麦に対して希釈倍数250倍で使用する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を用いて均一に散布すること。

りんごに使用する場合以下のことに注意する。
①芽出し2週間すぎから落花後40日頃までは、さび果、花そうでの軽微な不整葉を生ずることがあるので、この時期の散布は避けること。
②展葉期に使用する場合、この時期の西洋なしには薬害を生じるおそれがあるので、近接している場合にはかからないように注意すること。
③紫紋羽病防除に使用する場合、苗木発芽後の処理では展葉を阻害する傾向があるので発芽後の処理は避けること。また、苗木根部に付着した土壌をできるだけ除去したのちに処理すること。

アスパラガスに使用する場合次のことに留意すること。
①若茎に薬液が付着すると茎が曲がることがあるので留意すること。なお、このことによる株養成への影響はみられていない。
②夏期高温時の散布では針葉(擬葉)が白化することがあるので使用濃度を守り、朝夕に散布すること。

日本なし、もも、うめ等の果樹、いね、きゅうり、あぶらな科作物、まめ類には、葉に薬害を生ずることがあるのでかからないように注意して散布すること。

かんきつの施設栽培で果実の着色終了前に使用する場合、果実に着色むらを生じる恐れがあるので、降雨時等の極端な多湿条件下での散布は避けること。

ぶどう晩腐病(休眠期散布)の防除の際、500倍では効果が劣ることがあるので、多発が予想される場合には250倍で使用すること。また、ハウス栽培(特に加温ハウス栽培)では、果実に薬斑を生ずる恐れがあるので散布は避けること。

蚕に対して毒性があるので桑にはかからないように注意して散布すること。

適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

取扱及び保管上の注意、漏出時の措置、廃棄上の注意、輸送上の注意、火災時の措置については、「農薬の取扱いについて」ページを参照すること。

石灰硫黄合剤と混用する場合は、本剤の希釈液を作り、その中にかきまぜながら石灰硫黄合剤を入れること。

フロンサイド水和剤と混用する場合は、物理性改良のために展着剤ダイコート(2000倍)を加用すること。混用順序は、①ダイコート②フロンサイド水和剤③ベフラン液剤とすること。(アルカリ性の水での使用はさけること)

安全使用上の注意

医薬用外劇物。取扱いには十分注意すること。誤って飲みこんだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けること。

本剤は眼に対して強い刺激性があるので、薬液調製時及び種子消毒の際には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けること。

本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。

使用の際は保護眼鏡、防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣、ゴム長靴などを着用すること。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。

作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。

かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。

魚毒性

水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。

使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

ご購入については、お近くのJAや農薬販売店などにお問い合わせください。