ボロシル
特長
本剤は粒剤なので、水を使わないで手軽に散布できます。
持続効果が長く、雑草を長期間抑えます。
適用と使用方法
2021年9月現在
作物名 |
適用場所 |
適用雑草名 |
使用時期 |
使用量 |
本剤の使用回数 |
使用方法 |
ブロマシルを含む農薬の総使用回数 |
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樹木等 |
公園 |
一年生雑草 |
雑草発生前~生育期 |
8~12kg/10a |
1回 |
植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
2回以内 |
多年生雑草 |
12~20kg/10a |
ラベルをよく読み、ラベルの記載以外には使用しないで下さい。
注意事項
使用量に合わせ秤量し、使い切ること。
激しい降雨の予想される場合は使用をさけること。
本剤の飛散あるいは流出によって有用植物に薬害の生じることのないように十分に注意して散布すること。
水源池等に本剤が飛散、流入しないように十分注意すること。
散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、容器、空袋等は焼却等により環境に影響を与えないように安全に処理すること。
取扱及び保管上の注意、漏出時の措置、廃棄上の注意、輸送上の注意、火災時の措置については、「農薬の取扱いについて」ページを参照すること。
安全使用上の注意
本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗いし、眼科医の手当てを受けること。
散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン、長袖の作業衣などを着用すること。作業後は手足、顔などを石鹸でよく洗い、うがいをすること。
公園、堤とう等で使用する場合には、小児や散布に関係のない者が作業現場に近づかないよう配慮するとともに居住者、通行人、家畜などに被害を及ぼさないように注意を払うこと。また、散布後にあっても、少なくともその当日は散布区域に立ち入らないように縄囲いや立札を立てるなど配慮すること。
使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管すること。
魚毒性
水産動植物(藻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。
散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
ご購入については、お近くのJAや農薬販売店などにお問い合わせください。