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代表取締役社長からのご挨拶
GREETING
ホクサンは道内で唯一、製造工場と研究所の両方を有する総合農薬メーカーです。昭和26年(1951年)創業以来、北海道の農業生産者の皆様方に信頼される企業No.1をモットーに高品質の農業製品や、いちご種苗の安定供給と高い技術サービスの提供に努めています。
また、2013年からは農業関連資材だけではなく、イヌインターフェロンα製剤の普及を通してコンパニオンアニマル医療にも貢献できるよう努めております。
近年、世界情勢や気候変動、労働人口の減少により道内農業を取り巻く環境も日々変化しています。当社は生産者の意見を直接聴くことができるモニター制度を活用し、生産者のニーズに応えることを使命としております。さらに、社員の様々なアイデアを活かしつつ、ジェネリック農薬・大型規格製品・省力化製剤の提供やスマート農業機械の導入、およびSNSを活用した技術情報発信など、新たなニーズに応えるべく行動して参ります。
これからも日本の食料基地である北海道農業の生産性向上に少しでも貢献できるよう努めて参りますので、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
ホクサン株式会社
代表取締役社長 畠山 直樹
会社情報
COMPANY
会社名 | ホクサン株式会社 |
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創業 | 1951年1月23日 |
TEL | 011-370-2100 |
FAX | 011-370-2050 |
URL | https://hokusan-kk.com |
所在地 | 北海道北広島市北の里27番地4 |
資本金 | 3億3,127万4,500円 |
従業員 | 193名(2024年9月時点) |
売上高 | 112.3億円(2024年9月実績) |
株主構成 | ホクレン農業協同組合連合会 石原産業株式会社 住友化学株式会社 第一三共株式会社 バイエルクロップサイエンス株式会社 |
主な取引先 | ホクレン農業協同組合連合会、全国農業協同組合連合会 |
会社沿革
HISTORY
昭和 26年 (1951) | 1月23日、三共(株)〔現:第一三共(株)〕の出資により 資本金200万円をもって札幌市豊平に設立 同年11月、北購連(現:ホクレン)の資本参加を得、 系統一元メーカーとなる |
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昭和 32年 (1957) | 全購連経由の販売となる。 |
昭和 39年 (1964) | 資本金5,000万円 |
昭和 40年 (1965) | 北海道知事より「北海道科学技術奨励賞」を受賞 三共(株)札幌支店ビルに営業部移転 |
昭和 51年 (1976) | 関連企業である三共物産(株)〔札幌郡広島町、現北広島市〕に粒剤工場を移設し、広島第2分工場とする |
昭和 52年 (1977) | 広島第2分工場に造粒設備新設 |
昭和 53年 (1978) | 育苗用培土販売開始(くみあい粒状培土H等) |
昭和 56年 (1981) | 広島工場(液剤工場・物流倉庫)竣工 培土工場竣工 |
昭和 63年 (1988) | 種苗の生産販売開始 |
平成 元年 (1989) | 植物バイオ部新設、植物バイオ事業を本格化 |
平成 2年 (1990) | 大滝村(現:伊達市大滝区)に「大滝バイオ農場」開設 |
平成 4年 (1992) | 広島町に「輪厚研究農場」開設 |
平成 5年 (1993) | 広島町工業団地に、本社・研究棟・北広島工場を新設、移転 |
平成 6年 (1994) | 系統の2段階制導入により、ホクレンとの直取引開始 |
平成 7年 (1995) | 液剤第2工場(フロアブル工場)竣工 |
平成 11年 (1999) | 三共物産(株)の主体事業の譲り受け及び従業員の当社への移籍 |
平成 15年 (2003) | ISO9001:2000年版への移行 |
平成 16年 (2004) | 営業部・開発普及部を三共(株)札幌支店ビルから、北広島社屋に移転 三共物産(株)を吸収合併 |
平成 17年 (2005) | 資本金3億3,127万4,500円 |
平成 21年 (2009) | 「大滝バイオ農場」閉所 |
平成 22年 (2010) | 10月1日、社名を「ホクサン(株)」に変更 |
平成 26年 (2014) | 動物用医薬品の製造販売を開始 |
平成 30年 (2018) | ISO9001:2015年版への移行(現在に至る) |
令和 1年 (2019) | スマート農業事業(ドローン等)開始 |
令和 2年 (2020) | 第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞受賞 「植物工場を活用した世界初の動物用医薬品原料の生産技術開発」 |
令和 3年(2021) | 創立70周年を迎える |
組織図
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