新着情報

NEWS

トップ > 新着情報

農薬登録情報 クプロシールド

令和3年10月27日付で「クプロシールド(登録番号24001号)」の登録内容が変更となりました。

変更の内容

・作物名「トマト、ミニトマト」の適用病害虫名に「かいよう病」及び「すすかび病」、希釈倍数「1000倍」を追加

・作物名「ブロッコリー」の適用病害虫名に「花蕾腐敗病」及び希釈倍数「1000~2000倍」を追加

・作物名「にら」、適用病害虫名「白斑葉枯病」及び希釈倍数「1000倍」、使用液量「100~300L/10a」を追加

・作物名「茶」の適用病害虫名「炭疽病」の希釈倍数「500倍」を「500~700倍」に変更

・作物名「りんご」、適用病害虫名「すす点病」及び「すす斑病」、希釈倍数「1000倍」、使用液量「200~700L/10a」を追加

・作物名「ネクタリン」、適用病害虫名「せん孔細菌病」、希釈倍数「1000倍」、使用液量「200~700L/10a」を追加

・作物名「小粒核果類」、適用病害虫名「かいよう病」、希釈倍数「1000倍」、使用液量「200~700L/10a」、使用時期「葉芽発芽前まで」を追加

・作物名「ぶどう」、適用病害名「べと病」及び希釈倍数「1000倍」、使用液量「200~700L/10a」を追加

・作物名「かんきつ」に適用病害虫名「黒点病」及び「そうか病」、希釈倍数「1000倍」、使用液量「200~700L/10a」、使用時期「発生前~発生初期」を追加

・作物名「オリーブ(葉)」を追加

注意事項の変更

(5)、(6)及び(8)を変更、(9)及び(10)を追加し、以降を繰り下げる。

(5)ブロッコリーに使用する場合は、花蕾形成期以降の散布は花蕾に薬害を生じるおそれがあるので、使用の際には注意すること。

(6)かんきつに使用する場合は、薬害を生じるおそれがあるので、発芽期以降は炭酸カルシウム水和剤を加用することが望ましい。ナメクジ類・カタツムリ類に使用する場合は、忌避作用が主であるため予防的に散布すること。

(8)もも、ネクタリンに使用する場合は、開花後は葉に薬害を生じるおそれがあるので、炭酸カルシウム水和剤を加用すること。

(9)りんごに使用する場合は、薬害を生じるおそれがあるので、炭酸カルシウム水和剤を加用することが望ましい。

(10)ぶどうに使用する場合は、薬害を生じるおそれがあるので、炭酸カルシウム水和剤を加用することが望ましい。また、果房の汚れを生じるので、無袋状態での使用は注意すること。